いつもムクリをご覧いただきありがとうございます。
「暮らしのインテリア」ではすてきなお家やインテリア、整理・収納、お掃除を体現されてる方にフォーカスし、普段インスタグラムでは発信しきれない実体験をコラム形式で配信していきます。
注文住宅、マンション、アパートなどそれぞれ暮らしの中にインテリアがあり、背景には共感する点も沢山あると思います。そんな素敵な暮らしをお届けしていきます。
インテリア中心のコラム・記事は一覧はこちらよりご覧いただけます。
北欧テイストを取り入れ、自由にインテリアを楽しむ
前回のコラムでは、こだわるポイントでもある癒しの場・インナーテラスについてお話しました。
今回はリビングについて。リノベーションでこだわったことやインテリアの取り入れ方などもお話したいと思います。
いがりこさんの過去のコラムはこちらからご覧いただけます。
広く明るいリビングを目指して
リノベーションをする際、LDKをなるべく広く明るくすることをベースに全体のプランを考えました。
DK（ダイニング・キッチン）部分はインパクトのあるブルーの壁紙なので、リビングは壁も天井も白にしてシンプルにし、一部はコンクリートの武骨さを残すため白く塗装しました。
天井が低くても、全体が白いため光を反射してとても明るく感じます。
床はオークの無垢材。やさしい肌触りで、夏はベタベタせず冬は冷たくなり過ぎないので、いつでも心地良く、選んで良かったなと思っています。
水のシミなどに気を付ける必要はありますが、それもまた“味”ということで、最近はあまり気にしていません。
憧れの家具を置く喜び
リビングには、家づくり当初から北欧家具のストリングシステムを設置することを決めていました。賃貸暮らし故に今まで大物家具は持たないようにしてきたので、念願の家具です。
組み合わせをいろいろ考えてデスクをつける形にしてみたところ、今はちょうどテレワーク用にPCスペースとして活躍してくれています。
棚板の色は床と馴染むようオークを選びました。
すぐ手に取れるようにインテリア雑誌を並べ、雑貨を飾るスペースにも余裕があります。
そして隠したいものは扉の中へ。 文房具やケーブル類を１００円ショップなどで購入した収納グッズにまとめ、ピータッチでラベリングしてわかりやすく収納しています。
暮らしに馴染むインテリアの選び方
テレビボードはたまたまクラッシュゲートというインテリアショップに立ち寄った時に見つけたもの。珍しく主人と意見が合って即決でした。
これまた床とも色が似ていたので、自然と部屋に馴染んでいます。
グリーンをここに置くのがちょっとした憧れだったので、大きさもちょうど良い。
家具は“北欧系”などとテイストには囚われず、雰囲気が似ているものを探して選ぶようにしています。
コーヒーテーブルはMOHEIMという日本のブランドもの。シンプルで飽きのこないデザインに一目惚れしてお迎えしました。
クッションなどの小物は季節に合わせて変化させています。 全体的にリビングの色は白と茶をベースに グリーンや小物でアクセントカラーを少し入れ、なるべく３～４色に抑えるように心掛けています。
リビングは私や主人が長時間いても快適に過ごせるよう、これからも心地よい空間づくりを心がけていきたいと思っています。 今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
キッチンのブルーのアクセントクロスが印象的ないがりこさんのお家。反対側リビングはとてもシンプルに潔く真っ白。このシンプルさが、小物やインテリア一つ一つを際立たせ、空間も広く感じさせてくれているような気がします。
色の取り入れ方ってとても難しいと思うのですが、３〜４色と決めておくとインテリア初心者さんでも手軽にまとまりを持たせやすそうでとてもいいアイデアだと思いました♪
壁面に設置されたストリングシステムは、組み合わせの自由度の高さが魅力。デスクとして使うことで、ワークスペースもお洒落にアレンジできるのがとっても素敵ですね〜。お気に入りの雑誌や雑貨を飾るスペースに加え、扉付き収納もあって実用性も抜群です。
長い時間を過ごすリビングだからこそ、「好き」と思えるものを妥協せずに揃えていきたいですね。
いがりこさん、ありがとうございました！
（編集：megu）
ムクリのコラム一覧はこちらからご覧いただけます。
いがりこさんのインスタグラムはこちら
dailyオリジナルlongフェイスタオル４枚セット
「国内大手メーカー採用、汚れ拭き・吸水性に特化」daily特注マイクロファイバークロス
「"KIRARIとYURURI"気持ちに寄り添う二つの香り」dailyオリジナルハンドソープとハンドミルク
dailyアロマエッセンシャルオイル登場！「KIRARI」「YURURI」と「YASURA」の３つの香りでおうち時間を楽しむ。
フェイスタオルお得なセット販売始めました
0コメント