【暮らしのインテリア】統一感のあるインテリアと自分なりの丁寧な暮らしを大切にして〜１LDK賃貸の男性ひとり暮らし（mokka.houseさん）

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「暮らしのインテリア」ではすてきなお家やインテリア、整理・収納、お掃除を体現されてる方にフォーカスし、普段インスタグラムでは発信しきれない実体験をコラム形式で配信していきます。

注文住宅、マンション、アパートなどそれぞれ暮らしの中にインテリアがあり、背景には共感する点も沢山あると思います。そんな素敵な暮らしをお届けしていきます。

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コラム執筆者のご紹介

今回から連載がスタートするのは、ドライフラワーやシックなインテリアが目を惹く１LDKの賃貸にお住まいの＠mokka.house（以下、mokka）さん。

男性のひとり暮らしの方にフォーカスするのは、今回が初めてです。

お部屋の中で存在感を放っているドライフラワーやインテリアの取り入れ方など、男性、女性どちらからの目線でも参考になると思いますし、暮らし方についても、これからどんなお話が聞けるのか楽しみでもあります。

初回はインテリアや暮らしで意識している点や、ドライフラワーについてお話しを伺っていきます。

それではmokkaさん、よろしくお願いします。

はじめに自己紹介

はじめまして、北海道で１LDK１４畳の賃貸に住んでいますmokkaです。職業はパティシエをしております。

インスタグラムでは、ドライフラワーをメインとした部屋でのひとり暮らしの日常と、菓子作りなどを発信しています。

今の部屋に住んで１年になりますが、コラムではインテリアの変化や丁寧な暮らしについて、季節ごとのお花やドライフラワーのことなどをメインに書いていきたいと思っています。

カフェのような居心地の良い空間をイメージ

まとまりのあるオシャレな空間を生み出す１番の近道は統一感

部屋のテーマにしているのは、お花が主役のカフェのような居心地の良い空間。色々なカフェやインテリアショップからインスピレーションを得て、今のインテリアにたどり着きました。

意識しているのは、ある程度の統一感と妥協してものを購入しないという点。

当たり前ですが、統一感を意識すると部屋にまとまりが出て、居心地の良い空間を作れると思っています。ベースの色味を基本的に３〜４色に抑えて、質感などもできる限り揃えるように。

統一感を出すことが、まとまりのある空間、オシャレな空間を生み出す１番の近道だと思います。

妥協してものを購入しないというのは、自分が本当に欲しいと思うものしか購入しないこと。

「本当はこれが欲しいけど、高いからこっちにする」など、よっぽどなことがない限りはしません。

欲しいものが高ければ、お金を貯めて購入します。

家具やインテリアは一生ものだと思っていて、本当に欲しかったものは絶対に大切に扱いますし、使っていくうちに愛着も湧いて、時間の経過と共に暮らす上で、なければならない存在になることが多いと思います。

有意義なお家時間から生まれる暮らしの豊かさ

大切にしているのは、自分なりの丁寧な暮らしをすること。

自分の部屋で楽しめることが多ければ多い程、丁寧な暮らしができていると個人的には思います。有意義なお家時間を過ごすという方が、わかりやすいかもしれません。

毎日行う家事や料理を楽しむ方法を自分なりに考えたり、自宅でできる趣味を持ったり、自宅で熱中できる何かを見つけると日々の暮らしがグッと豊かになります。

ドライフラワーで癒しの空間に

ドライフラワーを飾る１番の理由は、お花が好きだから。お花があると個人的には、かなりの癒し空間になります。

ドライフラワーはインテリアのひとつだと思っていて、部屋には雑貨より圧倒的にドライフラワーが多いです。基本的には生花で購入し、生花を楽しんだらドライにしています。

生花で購入して自分でドライにすると、生花でのフレッシュな美しさとドライにするまでの変化していく過程、ドライになってから色褪せていく変化、など楽しめるポイントが沢山。

室内でもお花を飾れば、季節折々の変化を楽しめるのも魅力のひとつだと思います。

お部屋から伝わってくる印象から、男性のお部屋と最初に聞いた時に驚いたのを覚えています。

男性っぽさもありながら、ドライフラワーやインテリアの取り入れ方が綺麗で、女性からしても参考にしたいと思う方もいるのではないでしょうか。

mokkaさんがパティシエというご職業柄もあってなのか、女性目線に近い感性やセンスもお持ちなのかもしれないですね。お花の飾り方やアレンジの仕方からも丁寧さと細やかさが見て取れて、美的センスが養われているなぁと感じました。

私よりも女子力があるように見えて、見習わなくっちゃと思うくらいです。笑

本当に良いと思ったものしか買わないというmokkaさんの妥協しない考え方とこだわり。

何となくこれで良いかなと思ったものよりも、大切にしようと思えたり、愛着が湧いたりするのは本当にその通りだと思います。

そんな好きが詰まったこだわりの空間の中に居たらお家時間も楽しくなりますし、自宅で夢中になれるものを見つけて、自分なりの楽しみ方で充実した暮らしをされているのが伝わってきました。

次回はどんなお話が聞けるか楽しみです♩

mokkaさん、ありがとうございました！

（編集：maki）

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