【今までもこれからも。ずっと大切にしたいもの】変化するごとに愛着が増す食器棚(parameguさん)


縁があって受け継いだり自分自身で購入した中で、「ずっと大切にしてきて、これからも大切にしたいもの」ってありますか。


「もの」に対して愛情を持っていたいし、そう思えるもの選びができたら嬉しいですよね。このコラムではそんな「大切なもの」についてお届けしていきます!


前回までの「大切なもの」のお話はこちら


今回は@paramegu(以下、megu +さん)のお話です。


大好きな器の指定席をDIYで


megu +

ずっと理想のものを探していた食器棚。


サイズ感や先々の収納の変化などを考え、私の行き着いた答えは「自分で作ること」でした。


今まで作ってきたDIY作品の中でも一位にあがるくらいの大変さ。その分愛着も湧いています。


中身は割とぎっしり入っていて、出番をローテーションしている我が家の精鋭食器たちが収納されています。


そして「ここはこうした方が使いやすいかも?」と日々変化を遂げている食器棚でもあります。


扉の中はこんな感じ。せっかく食器を出したので、ついでに中を拭き掃除しました。スッキリ!


DIYに取り掛かる前に似たような既製品などを見てみたら中の棚板は少し奥に入っていることが多かったので、その作り方で制作しました。


このちょっとしたひと工夫で扉を閉めたときに食器と扉がぶつからずに済んでいます。 


棚板も外せるように乗せてあるだけ。


今後子どもたちが巣立ち、食器が減ったときに違うレイアウトにするかもしれない。これから先を考えて変えられるように。


器好きなこともあり種類も増えてきたので、後に家にあった木材で作ったコの字の棚。空間を有効利用できるようになりました。


一番下の段には、カゴを使ってちょっと出番が少なめの湯呑みや来客用お手拭きなどを収納しています。


いつになるかはまだまだ不明ですが、 次なる目標は「一番下の段を引き出しにすること!」そうやって考えている時間がまた楽しい。


なかなか完成系にはならない食器棚ですが、少しずつ手を加えるごとに愛着が増しこれからも私が大切にしていきたいものです。



扉の中の器たちはmegu +さんの暮らしの中の一軍選手。好きなものがたくさん詰まった扉を開けるワクワクした気持ちや使いやすさを考えて作られたのは精鋭たちのお部屋。


毎日の食器選びの時間をちょっと特別なものにし、どこかレトロな佇まいは古道具や使い込んできたカゴたちとの相性も抜群。まだ未完成なところもなんだか愛おしく感じますね。


暮らしが変化してもずっと使い続けることができる、手作りの良さと温かみを感じました。

(編集:megu)


specialthanks

@paramegu


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