【あの人の暮らしが素敵な理由】
“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。
今回は、「犬との暮らし」をテーマに、＠lala.twinkle（以下、maki）さんのお話をお伺いしていきます！
癒されて幸せな気持ちになる、わんこのいる毎日
maki
こんにちは。我が家は夫婦と２匹のトイプードルと一緒に暮らしています。先住犬ララ美は８歳、次にお迎えした美々は４歳になりました。
わんことの暮らしは大変なこともありますが、ツンデレなララちゃんと甘えん坊のみみちゃんに日々癒やされ、わんこが繋いでくれたご縁で沢山の犬友さんもでき毎日楽しく過ごしています。
おうちは、わんこたちが安心安全に暮らせるように設計していただきました。
わんこの体に負担をかけないために
我が家のわんこたちはパテラ・ヘルニア持ち。床は滑りにくい無垢材を取り入れましたが、それでも滑ってしまうことがわかり、すぐにタイルカーペットを探しました。
粗相をしても汚れた部分だけ取り外し洗えて交換でき、なおかつお洒落なものを探していた時に、六角形の形をした「スミノエ ロッカク タイルカーペット」に目が止まりました。
とっても素敵で肌触りも良く、何よりボールやおもちゃ遊びをしても滑らず、投げたおもちゃに一目散に走って行く姿を見ると嬉しくてしょうがありません。
リビング内には洗面台を設け、お散歩後の手足をすぐ洗えるようにしておりとても重宝しております。
安心してお料理できるキッチン
我が家のわんこは食いしん坊。前のおうちではいつも足元にひっついてきて、ネギを切り落としてしまいヒヤっとした経験も多々….。
新しいおうちではL型キッチンにしてもらい、キッチンの出入り口に開閉扉を付けてわんこの侵入を防ぎ、安心してお料理することができています。
わんこにも人にも嬉しい、安全なわんこのお部屋
リビング内にケージを置くとどうしても生活感が出るし、部屋も狭くなり匂いも気になって….。 そこで中二階をつくり、その下をわんこ部屋に。３.７５帖のわんこ部屋ですが、十分遊びまわれます。
中の掃除などお世話をする際には、人間の出入りも小さいアーチのドアから。四つんばいになると通れます（笑）
わんこ部屋の床の一画にのみ大きめのタイルを敷き、夏場はタイルの上でクールダウンできるようにしました。
窓は換気のためと外を眺められるようにつけました。
オーダーしたフードテーブル
愛用のフードテーブルは、岡山県にあるご夫婦二人でされている家具工房「カフェドブラン」さんにオーダーを。奥さまとは犬友でもあり 「インテリアに馴染むタイル使いのテーブルが欲しい」とお願いしました。
出しっぱなしでも違和感がなく、小さなタイルが敷き詰められた愛犬の名前入りのとっても可愛いテーブルが届きました。
自宅ドッグランでのびのびと
夫が整地し芝生を張りご近所さんに柵作りを手伝ってもらい、自宅ドッグランが完成しました。
ドッグランには斜面があり筋力アップもできます。お天気が良い日はバーベキューをしたりして、人も犬も楽しめる空間になっています。
友人の子どもが遊びにきた時には、わんこたちのお世話を積極的にしてくれています。いつも以上に賑やかになり、子どもやわんこたちの楽しそうな姿を見ると癒され幸せな気持ちになります。
わんこと一緒に暮らすために建てられたおうち、様々な工夫が凝らされていましたね。
犬や猫、その他の動物と暮らす上で「安心で安全に」というのは最も大切なことの一つだと思います。
特に羨ましかったのは、中二階の下に設けられたわんこ部屋。換気と外を眺めるために窓までついているなんていいですよね。
自宅ドッグランはのびのびと過ごせて、健康面でも大きい役割をしてくれそうです。綺麗なグリーンの芝生を走ったら気持ちいいでしょうね。
人も犬も幸せに暮らすためのおうち、素敵でした♩
（編集：kaori）
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