【暮らしの中にある私の「3つ」】気持ちも整うモノの持ち方。スッキリとした暮らしの先にある幸せ(kozue._.picさん)


日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。


それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。


前回までの「私の3つ」はこちら


今回は、kozue(@kozue._.pic)さんにお話をお伺いしていきます。



1.我が家に合ったモノの持ち方


心地良いと感じる空間は人それぞれあると思うのですが、我が家にとっての心地良さは「すっきり整った家」で暮らすこと。「余白のある空間に少しのお気に入り」そんな暮らしを目指しています。


元々は引っ越しに困らないようにと始めたこの暮らしのスタイルですが、部屋が整う素晴らしさを知ってからすっかり整理整頓にハマってしまって(笑)今ではそれが趣味のひとつでもあり、日々の活力に。


部屋を整えるということは気持ちのリセットに繋がり、面倒な家事もちょっと頑張ろうと思えたり。部屋の状態は心にも反映されると思うのです。


我が家にとって「モノを持ちすぎない」とは、目的ではなく心地良く暮らす為の手段。


ストイックにモノを減らすのではなく、生活品と贅沢品のバランスを考えながら、我が家にあった心地良いモノ選びをこれからも大切にしていきたいです。


2.お気に入りがあれば充分

我が家はインテリアになる「飾り」を持たないようにしているのですが、その代わりに楽しんでいるのが季節のお花。


花器はちょっとだけ拘ったお気に入りを置いています。白や黒のシンプルなモノ、美しいガラスのモノ、枝物を飾る大きいモノ。お花だけではなく、お気に入りの花器を飾ることも楽しみのひとつです。


お花の放つオーラって本当に素晴らしいですよね。ちょこんと飾るだけで季節を感じられるし、種類によってはドライフラワーとして楽しめるところも魅力。


季節のお花とお気に入りの花器さえあれば、他の飾りなんて必要ありません。 なんにもない空間を一気に華やかにしてくれるお花は、まさにミニマルな暮らしにぴったり。


そこに目を向けるとパッと気持ちが明るくなったりホッと気持ちが休まったり。いつも私に癒しを与えてくれる存在です。


3.こどもと過ごす時間 


我が家には現在2歳になる娘がいます。


自我が芽生えはじめてなんでもひとりでやってみたい時期。「できた!」と毎日忙しそうな娘ですが、そんな我が子の成長を側で感じられることは私にとって本当に幸せな時間。


スポンジみたいにどんどん吸収する時期だからこそ、いろんなモノに触れさせてあげたいし、いろんな遊びを体験させたい。とはいえ、与えすぎてもすぐに飽きられてしまうし期間限定のモノはできるだけ増やしたくないというのが本音。


児童館や図書館を利用して持っているモノ以外で遊んだり、買う絵本と借りる絵本を区別して選んだり、自宅では積み木やレールなど長く使えそうな温かみのある木のおもちゃを中心に揃えたり。夫婦で相談しながら我が家なりにモノ選びの工夫をしています。


成長スピードが驚くほど早いので、こどもに合わせた環境づくりって想像以上に大変なんだなと実感していますが、そんな悩みも幸せなこと。今しかないこの時を家族みんなで楽しめたらいいなと思っています。


kozueさんのスッキリとした暮らしを実現させるために意識している余白のある空間。お気に入りを少しだけ持つ、それが心の豊かさにもつながっているよう。


整えることで気持ちも前向きに。自分なりのモノの持ち方で、楽しい家時間が過ごせそうですね。

(編集:megu)


specialthanks

@kozue._.pic


日々のお手入れも、季節ごとのお掃除にも。dailyオリジナル〈中性・無香料〉ガラス&ミラークリーナー

「dailyギフトボックスはじめました」お祝いや御礼のお返しから、日頃の感謝を込めて大切な方へお届け

dailyアロマエッセンシャルオイル登場!「KIRARI」「YURURI」と「YASURA」の3つの香りでおうち時間を楽しむ。

今日使った食器はこれ一枚でピカピカに。水滴をぐんぐん吸いとり、拭きあとも残らない!"ちょっと大き目の"dailyオリジナル食器拭きクロスの登場です

「毎日のお手入れを楽しく、キッチンの素材へ優しく、安心を」dailyオリジナル〈中性・無香料〉キッチンクリーナー

0コメント

  • 1000 / 1000