【暮らしの中にある私の「3つ」】平日に肩の力を抜いて暮らすために心がけていること(sario.lsさん)


日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。 それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。


そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。


前回までの「私の3つ」はこちら


今回は、saori(@sario.ls)さんにお話をお伺いしていきます。   


1.就寝前の「5分」リビングリセット


平日は仕事に学校と、家族それぞれが自分の場所で頑張っています。だからこそ帰宅後は家でのんびりゆるく過ごしたいもの。


テレビを見たり、コーヒーを飲んだり、本を読んだり...。リビングで思い思いの時間を過ごします。ゆっくり過ごしたら、寝る前には5分間のリビングリセットを。


クッションやブランケットを整え、リビングやダイニングに置かれたカップはキッチンへ。本やリモコン、文具などは決まった場所へさっと戻すだけ。


モノの位置が決まっているのですぐに終わるというのもポイント。すっきりしたリビングで気持ちよく朝を迎えられます。 


2.夕食での家族団らん


息子も高校生になり、自分の時間を一人で過ごすことも多くなりました。


だからこそ夕食の時間は息子も含め、家族3人でその日にあったことをたくさん話す貴重な時間。話す内容は面白かったことや嬉しかったこと、テレビの話や今日のニュースについて。


「こんなことがあったんだけど、どう思う?」なんて互いに相談にのることもあります。

家族3人で食事を囲みながら談笑する時間は毎日のお楽しみで、話しているだけで疲れも吹き飛びます。


ちなみに“全員が食べ終わるまで席を立たない”のがわが家の暗黙のルール。


3.週末そうじで気持ちもスッキリ


平日はフルタイムで働いているため、しっかりと掃除できるのは週末のみ。週末の1~2時間を使って家中掃除します。


掃除機がけから始まり、拭き掃除で終わり。とてもシンプルな行程です。


掃除のあとは、すっきり清々しいリビングダイニングでインテリアの写真を撮るのがお楽しみ。


この掃除をがんばることで次の1週間は掃除を頑張らずに過ごせる。なくてはならない週末の習慣です。



フルタイムで働くsaoriさんの毎日を支える、大好きな家族と過ごす家時間。整った空間で過ごすことで気持ちも穏やかになり、日々の疲れも癒そうですよね。


全員が食べ終えるまで席を立たない暗黙のルール、とっても素敵だなと思いました。

(編集:megu)


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