【暮らしの中にある私の「3つ」】心にゆとりを持って日々の暮らしを楽しむために。自分を知って無理をしない家事のこなし方(ayagram_homeさん)


日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。


そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「3つ」のモノやコトをご紹介します。


前回までの「私の3つ」はこちら


今回は、aya(@ayagram_home)さんにお話をお伺いしていきます。


1.面倒な家事はルーティン化する


元々めんどぐさがり屋な性格の私。動き出せばエンジンがかかるのですが、何せ動き出すまでの腰が重い(笑)


溜め込んでしまうと益々やらなくなるので「面倒にならない内にやってしまえばいい!」が 自分なりに行き着いたスムーズに家事を進めるコツ。


特に水回りのお掃除は、溜め込むと後々本当に大変なことになるので、ルーティン化しています。


・キッチンは夕飯の片づけ後にリセット

・洗面は夜最後に使用した時ついでにササっとお掃除

・トイレも夜寝る前に便座とその裏をまめピカで拭く

・お風呂は入浴後そのまま軽く掃除して拭き上げ

・換気扇掃除やエアコン掃除など億劫な掃除は月末か月初めに


「何かのついでに」と、タイミングさえ決めてしまえば、何も考えることなく動き出せます。こまめにお掃除すると大掃除がいらないのもメリットに。


2.献立はまとめて決めて家事の時短を


毎日の献立を考えるのは意外と大変。献立を決めてから毎日スーパーに行くのも面倒に感じてしまう。


そこで私は週末に冷蔵庫の中身を紙に書き出して、それを元に一週間の献立を決めています。


献立を考えたら足りない食材をスマホのリマインダーに書き込み、週末か週初めに買い物に行きます。あらかじめ買うものが決まっているので、買い物時間も時短に。


献立が決まっていると、夕飯作りもメニュー通りに作ればいいだけなので楽チン♪ 食材のロスもなくなるので一石二鳥なのです。 


3.ひとりの時間を設ける


日々仕事や家事、子育てに追われてなかなか取れない自分時間。


「無」になる時間がないと、気持ちに余裕がなくなってしまうタイプの私。 子どもが寝た後は「無」になれる絶好のチャンス。


照明を落として、リビングや寝室のプロジェクターで海外ドラマや映画をひとりでゆっくり見るのが私なりの心と身体のリセットタイム。


これがあるから明日も頑張ろうと思える大切な時間なのです。 



「みんながこうしているから」を基準に頑張り過ぎてしまうとなんだか窮屈に感じてしまうことはありませんか?ayaさんのようにマイルールを決めて自分のペースでこなしていくのが長続きする秘訣なのだと思います。


そして頑張った後にはただひたすらに「好きなこと」をする時間も必要。毎日の笑顔のためにこのメリハリが大切ですね。

(編集:megu)


specialthanks

@ayagram_home


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