明るく透明感溢れるリビング
「シンプル」「ナチュラル」「透明感」をコンセプトにしたおうちにお住まいのak__ie__ieさん(以下、akieさん)のLDK&サニタリーを紹介していきます。
写真からも見て取れますが、細部までコダワリ抜かれたインテリアへの想いや考えをお聞きしていて、読み応えあります。
akieさんがインスタグラムでよくいただく質問も規格詳細までご回答いただいておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
(※記事の中での規格は建築時のものです。現在の最新の規格はメーカーの商品ページ等をご参照いただけますと幸いです。)
家族を身近に感じられる空間設計
家具の配置から家づくりは始まった
akieさん 私達は家づくりにおいて、全ての家具がぴったりサイズで、それぞれ調和するような部屋にしたいというコダワリがありました。
そのため、一番最初の打ち合わせで伝えた希望内容は「家具の配置」でした。
ダイニングはキッチンと横並びが良い、ソファの背は壁付けしたくない、テレビは壁掛けが良いなど、間取りの希望というよりは「こういうふうに家具を置きたい!」というイメージを伝えました。
既製品の家具を置いた時にできる微妙な隙間や空間のズレは避けたかったのと、LDK全体の雰囲気を統一したかったため、食器棚やテレビボードは初めから造作でお願いするつもりでした。
また、予算上叶いませんでしたが、ダイニングテーブルも当初は造作で話を進めるほど、我が家は空間を意識した家具ありきの家づくりでした。
声が届く間取り
私も主人も独身時代から何度も引っ越しを経験していたため、こんな部屋が住みやすそうだなという理想が明確でした。そんな経験の中で、話している声が届きにくい部屋は嫌という意見は一致していました。
結果的に、キッチンと横並びのダイニングも、ダイニングとリビングを区切らない配置も、ほぼ真四角のLDKもいつも家族が近くに感じられるのでお気に入りです。
「ふつう」の家がキーワード
部屋の内装の部分では『白』『シンプル』『ふつう』をキーワードにしています。
白いかどうかで木材を選んだり、シンプルかどうかで建具を選んだり、コンセプトからはみ出ないものを選ぶことによって全体がバラバラにならないように心がけました。
「ふつう」に関しては、ポジティブな意味で使っていて、流行りに捉われていないか、その逆で個性を出そうとしすぎて無理していないか、などを測るためのキーワードです。
そう言った意味での「ふつう」って簡単なようで実現していくのは難しかったりしますよね。
ただ、客観的に我が家w見て「ふつう」の家だと表現する方は少ないかもしれませんが、私にとって我が家は「ふつう」=「スタンダードで」「無駄のない」「飽きもこない」造りになっているんです。
気分も高まる造作洗面台
お花屋さんのような洗面台
◯シンク :TOTO/sk106
◯水栓 :ジェシー/オキシジェンクッチーナ
akieさん
シンクは絶対に取り入れたかったTOTOの病院用流しと呼ばれているものです。クチコミの通りつけおき洗いがしやすくて使いやすいです。凸凹が無いためシンクの掃除もしやすくて気に入っています。
大きなシンクに合わせて水栓はキッチン用ものを選択しました。イタリアのメーカーのもので、シャワーは付いていませんが引き出し式です。ホースを引き出すと広いシンクの端にちょうど届く長さです。
こどもが小さいので手洗い時にホースを伸ばせないと不便だと思い、引き出し式で、シンクにサイズが合い、デザインの良い混合水栓を探すのは結構苦労しました。
海外の水栓は国内に在庫が無いと輸送費に膨大な金額が掛かるとのことで、予算との折り合いをつけるのも大変だった記憶があります。意を決して取り寄せても工期が間に合わないということもあるようです。
大きなシンクは、お花を切ったり活けたりもできる、実用性とデザイン性を兼ね合わせたお気に入りの場所です。
見た目も実用性も!タイルとタオルニッチ
◯タイル :名古屋モザイク/ダナエ(DAN-203)
◯タオルニッチのサイズ
幅:715mm×高さ:250mm×奥行:100mm
タイルは何種類か私が選んでサンプルを取り寄せた中から多数決で決めました。ブルーのタイルは少し冒険でしたが表情のある素敵なタイルで、歯磨きをしながらずっと見ていられます(笑)
タイルの立ち上がりは奥行きが10センチほどあるので、グラスやフラワーベースを置くこともできます。
タイル貼りで一段とそこから繋がるニッチの棚、タオルを丸めて収納する....という洗面台をどこかで見た記憶があって、家を建てるなら取り入れたいと思っていました。ここが一番のコダワリです。
設計士さんと共につくりあげた場所
他にコダワッタ部分は洗濯かごを隠せるスペースを作ったことや、横に長くカウンターを設けたことです。お風呂上がりに私が化粧水を塗り込んでいる横で娘と主人がドライヤーをする、みたいな場面がアパート時代から日常だったので横長の洗面台は念願でした。
洗濯かごをまるっと隠せるスペースを確保するのは設計士さんにも褒められたポイントです。 要望を詰め込んだ洗面台のスケッチを主人が適当に描いてくれて、それを設計士さんが形にしてくれたのですが、設計士さんの手描き図面を初めて見たときは鳥肌が立ちました。
三層パネルは設計士さんからの提案です。歯ブラシなどを並べたままにしてもサマになるような洗面台が良いと思っていたので、ナチュラルでラフな雰囲気を作ってくれている三層パネルがぴったりだと思っています。
東向きに洗面所は朝から明るく気分も高まりますし、普段は家族のみですが、友人が遊びに来た際にはぜひ使って欲しい自慢の場所です。
普段のお手入れ
水ハネはなるべくすぐに拭いているので、気になるシミは今のところできていません。
オークのダイニングテーブルのお手入れ用におすすめされたオスモのワックス&クリーナーを二カ月に一度ほど塗って大掃除していて、そのおかげである程度の撥水性はキープされています。
ウレタン塗装してもらうことも考えたのですが、以前の住まいでコーヒーテーブルの塗装(ウレタン塗装)を除光液のアセトンで溶かしてしまった経験があったので、取り返しのつかないウレタン塗装はやめておきました。
「無垢=お手入れが大変」というイメージより、「無垢=自分でメンテナンスできる」というイメージなので、我が家の無垢材はすべてオイル塗装です。
コダワリの造作家具
北欧家具のデザイン性を取り入れたキッチン背面収納
◯枠:バーチ無垢材
◯扉:バーチ材突板
◯タイル:名古屋モザイク/エリアハーフ(AL254-P-10)
akieさん
フローリングで迷ったバーチを造作家具で採用しています。
北欧家具によく見られるテーパー(勾配)のかかった枠が最大のポイントです。ここのデザインはめちゃくちゃ細かく指定しました。
扉を無垢にしなかったのは突板のほうが反りにくく、面が美しくなるからです。
枠は加工の関係で無垢のほうが都合がよいとのことだったので適材適所で素材を変えています。なんでも実現してくれる会社で本当によかったです。
他に私が特にこだわった部分は、吊り戸棚の最上段を飾り棚にしたことやゴミ箱スペースでしょうか。
飾り棚を上に持ってくることで作業スペースが使いやすくなりますし、上がオープン棚だと抜け感が出て軽やかな印象になると思いました。ゴミ箱はあらかじめ選んでおいて、それに合わせてスペースを開けてもらいました。
収納に関しては、それぞれの高さや深さなどは設計士さんが使い勝手と気持ちのいい見た目の双方を加味して決めてくれたのですが、実際とても使いやすいので下手に口を出さずによかったです。(造作家具もすべて同じ設計士さんの設計です)
こどもの成長も考慮されたテレビボード
◯全体:タモ材
◯右側の収納部分の面材:バーチ突板
◯高さ:400mm
◯奥行:350mm
◯幅:約3500mm
◯棚間(有効):170mm
◯テレビと棚の間:約150mm
◯テレビ:55インチ
長くて奥行きの短いボードです。(「WDHは図面上のサイズなので多少誤差はあるかもしれません。)
壁から壁までドーンと長いテレビボードと壁掛けテレビは、主人の希望でした。
キッチン収納と同じバーチ材を使うことで統一感が出ました。因みにスタディカウンターもバーチ突板です。
テレビボードにおもちゃ収納を付けるのは設計士さんからの提案でした。二つの引き出しはそれぞれキャスター付きで独立しているので、遊びたいところへコロコロと運んで使えます。
こどもはまだ2歳ですが自分専用のおもちゃ収納があることで多少は自分でお片付けもしてくれます。専用のスペースがあるってこどもながらに嬉しいんでしょうね。設計士さんも二児のお父さんだったので、そういうこどもの気持ちまで汲んでくれての設計だったようです。
素材選びにもオリジナリティーを
床は明るく滑らかな質感
巾:130mm
akieさん
工務店の標準仕様はリクシルのDフロアだったのですが、どうしてもDフロアの家に住むイメージが湧かずに雰囲気重視で無垢の床を選びました。
無垢にすると決めてからはオーク、バーチ、メープルに絞って迷いました。 最終的にメープルに決めたのは白さと滑らかさが気に入ったことと、ボーリング場の床にも使われるほど強い材だと知ったからです。 あとはオークが断トツで人気ということ聞き、天邪鬼が出ました(笑)
設計士さんに裸足で過ごすことを勧められたので、家族みんな家では裸足です。裸足で床を歩くことで適度に油分を与えることができるそうです。
ラスティックなので汚れや小傷がさほど目立たずストレスフリーです。今のところ木肌のカサつきなども全く無くて綺麗なのでメープルは扱いやすい木材なのかなと思っています。
普段のお手入れ
毎日のお掃除はほぼルンバにお任せで、そこまで気を使っていません(笑)
普段ガッツリ水拭きすることはありませんが、フローリングワイパーのウェットシートは使っちゃってます。 ダイニングの下などは水やアルコールで拭くこともあります。
今のところアルコールは大丈夫そうですが、アルカリ電解水で拭くとオイルが落ちるのかダスターにうっすら色が付くので注意が必要だと思いました。
最近アウロのワックスシートを買って使ってみましたが、気軽にワックス掛けができていい香りだったので使い続けてみたいと思っています。二階もすべて無垢なので本格的なワックス掛けをしなくてもいいようにちょこちょこお手入れしていきたいです。
サイズと採光角度にも特徴がある吹き抜け
◯FIX窓サイズ:2560mm×1500mm
吹き抜けの大きな窓は特注サイズです。
幅が大きいので夜は月の動きがよく見えますし、南向きなので晴れていれば今の時期(12月)でも15時くらいまで明るいです。春夏は日が落ちるまで照明いらずでした。
夏の日差しに関してはは設計士さんも少し心配していましたが、窓からの日差しのせいで暑いということはなかったように思います。光が直で床に落ちずに壁に当たっていたので直射日光を浴びることはありませんでした。
冬の現在は、暖房器具はエアコンのみですが、吹き抜けのおかげで二階にまで暖かい空気が循環し寒くならないことが嬉しいです。
暖房効率を上げるために吹き抜けには引き違いの三枚窓がついているのですが、無くてもよかったかも?と思っています。(もちろんその室内窓がうちの個性のひとつでもあるのでデザインは大好きです)
吹き抜けは室内温度の関係や採光面などなんとなくマイナスイメージが強く、最初の希望には入っていませんでしたが、実際はマイナスポイントは掃除が大変なことくらいで、あとは良いことばかりで採用して良かったと感じています。
ブラックの鉄骨支柱
リビングの中にある支柱は構造上必要な柱のようです。無くても大丈夫なんですけどあったほうが安心、のようなことを言われた気がしますがたぶん必要なものです。
我が家は省令準耐火仕様の住宅のため無垢のあらわし柱が立てられないという制限がありました。そこで、木のシートを貼った柱にするかクロスを巻いた柱にするか鉄骨にするか、と提案され、主人がめずらしく即決で鉄骨を選んだので私は傍観していました。主人が即決するほど何かを気に入ることは珍しいんです(笑)
前述のコンセプトに沿うと、この柱も『白』になるところだったのですが紆余曲折の末に黒になりました。 それは凸ランプと出会ったことが決め手です。
設計図の段階で私の頭の中では黒い柱と凸ランプの関係性が完璧にイメージできていたので、想い描いた通りの形に仕上がったときの感動はひとしおでした。
白の凸ランプと白い柱の組み合わせも見てみたいなぁと今でも未練がましく思っていますが(笑)いつかどなたかのお家でやってみてほしいと思っています。
主張しすぎないキッチンを選択
akieさんのキッチン
メーカー:リクシル(LIXIL)/ASシリーズ
サイズ
全長:2550mm
奥行:650mm
高さ:850mm
笠木:奥行き150mm
立ち上がり:165mm(タイル合わせ)
デザイン
天板:ステンレス(エンボス加工)
面材:DAP化粧板(ツヤなしホワイト)
その他
食洗機:パナソニック(NP45RS6WJCD)
水栓:タッチレス水栓/ナビッシュB5タイプ
レンジフード:リクシル/SMNSD931WRD
コンロ:リンナイ/DELICIA(RHS31W15G22R3-STW-13A)
akieさん
予算の都合も勿論そうですが、実はキッチンにはあまり興味がありませんでした(笑)それは、キッチンメーカーなどでも「家の中心にキッチンを!」というコンセプトをよく見かけますが、私はあまり共感できないタイプだったからです。
どちらかと言えば、古き良き時代の日本の台所のイメージから、キッチンはひっそりした場所にあるものという考えが根底にあるのかもしれません。立ち上がりを付けたのもそんな考えからです。
また、キッチンに関してはメーカーやグレードではなく、住み始めてからいかに工夫して綺麗に使っていけるかが大切なポイントかなと思っていました。インテリアというよりは道具として捉えていたと言えるかもしれません。
そのため、主張しすぎない見た目で使いやすければどれでも良いかなと考えていたくらいです。
あとはどんなキッチンを選んでも賃貸のキッチンより使いにくいことはないだろうと考え、標準のものを受け入れることにしました。とはいえコンロと水栓だけは使いやすさに直結する部分ですので標準外で選びました。
ですので、キッチンに関しては満足も後悔もしてません(笑)でも普通に使いやすいから不満はありません。
コンロ前の壁はあったほうが良いのか迷いましたが、調理中の見晴らしの良さと開放感を取りました。結果リビングからもお気に入りのタイルが見えるのでよかったです。
akieさんのLDKに関するQ&A
お気に入りの家具をご紹介ください
◯ソファ:フランネルソファ/ストランド
インスタグラムにも昔書いたのですが、フランネルソファの別のソファにネットで一目惚れして青山のショールームまで足を運びました。
もともと主人と私はこどもが産まれる前まで東京で働いていたこともあり、距離感的にも遠く感じませんでしたし、やはり高い買い物ですので実際に見たい気持ちと、インテリアにも妥協したくありませんでした。
ショールームでいろいろ座り比べて主人に報告したところ、当初心を決めかけていたソファではなく今のソファになりました。
間取り上、玄関からLDKに入るとソファの背中が見えるため後ろ姿を最優先したこと、クッションのカバーが取り外せてクリーニングできる点、そしてオール無垢材のフレームも理想的で、他のソファは考えられない!という結論でした。
◯ダイニングテーブル:SCOPE/scope4040(150cm)
ソファがオークのものになったことでダイニングテーブルもオークになりました。
ダイニングテーブルも造作を視野に入れていたものの、一枚板を探しに設計士さんと材木屋さんへ足を運んでみたりもしたのですが、ピン!とくる板に出会えず断念しました。
その時に、ソファの素材にダイニングテーブルを合わせるという選択肢が生まれたのは幸運でした。 そうでなければいつまでもテーブルが決められずに悩んでいたかもしれません。
ただ、すべてがオーク!みたいな部屋は好みではないためYチェアはメープルやバーチと相性の良いビーチ材にしたり、抜け感みたいなものを考えながら家具を選びました。
現状ダイニングチェアはYチェア2脚とチェリー材のセブンチェア、トリップトラップの4脚ですが、実はセブンチェアはスタディーカウンターに置きたい椅子の設定で、いずれはそちらで使ってダイニングにはもう一脚お迎えする予定です。あくまで予定ですが。。。(笑)
ですから、私の中ではダイニングは未完成なんです。
経年で変化を楽しみつつ、ちょっとずつ完成系に近づけていくのも楽しみの一つですよね。
◯ハンモック:遊び(すさび)/オリジナル
同じお店で購入した専用のフックで引っ掛けています。 天井のボルトは引き渡し前に取り付けてもらいましたが、梁のあるところならどこでも付けられるみたいです。
実は、私は三半規管が弱いのでハンモックは酔うので乗りませんが、大抵の人は平気だと思います(笑)主人と娘はよく座って遊んでますし、一緒にお昼寝してた時もありました。揺れが心地良いんだと思います。
主人は登山やアウトドアが好きなタイプなのでハンモックに憧れがあったようです。
簡単に取り外すことができて、収納時はとてもコンパクトなので憧れがあるなら付けても良いのではないかと思います。
後悔ポイントはありますか?
◯玄関の明かり採り
LDKではないのですが、玄関が暗いのが最大の後悔ポイントです。
シューズクロークの北側に窓があるのですが、隣家と近いため地窓で型ガラスなんです。もし立て直せるならたかい位置に窓を付けると思います。住んでみないとわからないことですね。
他に大きな後悔は無いですが、寝室広げたらよかったなぁとかトイレが狭いなぁとか、どうにもならない愚痴みたいのはたくさんあります(笑)
◯無垢との付き合い方
後悔ではないのですが、住み始めてわかったこととしては、無垢床は乾燥に弱いので結構暴れることです。反ったり、巾木の下に隙間ができたり、階段の踏み板には小さなヒビ割れもあります。
だいぶ慣れてきましたが、上手いこと長く付き合っていけるか不安もあります(笑)勿論、その反面暖かくて肌触りが気持ち良くて雰囲気が良いので一長一短とはこのことだな、と実感しています。
特段扱いにくいとは感じないですが、加湿だけはしっかりしたほうが良いです。特に冬は木が反ります。あとは隙間ができやすいので掃除機はマメにかけたほうがよさそうです。油断したら隙間にゴミが溜まりそうなので、ルンバがいてくれて本当に助かります。
メンテナンスに関しては、蜜蝋塗ってみようかな?とかエゴマ油はどうだろう?とか考えるのも無垢材ならではの楽しみです。
お気に入りのアイテムがあればご紹介してください
◯黒い鉄骨柱・黒い凸ランプ・黒縁の掛け時計
この3つの組み合わせは超絶気に入っています。
flameの凸ランプはLサイズ、時計はアルネヤコブセン【STATION】の大きいほうのサイズです。
◯北欧雑貨
ホルムガード、ケーラー、イッタラなど北欧メーカーの小物が好きで少しずつ集めています。 誰かを招く予定が無くても、お花とキャンドルは欠かしたくないのでフラワーベースとキャンドルホルダーが特に好きです。
◯カーテン
インスタグラムでもよく質問をいただくカーテンもお気に入りです。
リビングのカーテンはスミノエのごく普通の無地カーテンなのですが、カーテンの情報って少ないので誰かのお家を参考にしたい方が多いかもしれませんね。
ドレープ、レースどちらも手入れのしやすいポリエステルですが、ドレープはグレージュのような色で綿麻のような素材感、レースは真っ白で厚手のガーゼのような素材感。写真には写らないけど素材感にもこだわりました。
いかがでしたでしょうか。
もうコダワリ満載のおうちですね。素材や形一つにも理由があるって本当素敵だなと感じます。
akieさんのおうちには、スイッチの位置やリビング収納などご紹介しきれなかったコダワリやインテリアに関する情報が満載です。質問にもご丁寧に投稿されてるのがとても印象的でした。ぜひ、インスタグラムも覗いてみてください。
akieさん、ご協力ありがとうございました♩
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