【暮らしの整理・収納術】我が家のこども部屋収納(miiiiiii_yさん)

いつもムクリをご覧いただきありがとうございます。


「暮らしの整理・収納術」はインスタグラム中心に日々整理・収納、お掃除を実践されている方にご協力いただき、コラム形式で配信していきます。


目的や手順、使用しているアイテムに至るまで実践形式でご紹介していきます。ご存知の内容もあるかと思いますが、ぜひ復習も兼ねてご覧いただければ幸いです。


※記事をご覧いただき実用する際には商品(洗剤等)の使用上の注意を必ずご確認いただき、また使用するもの、場所によっては対象物の注意書きもご確認いただくようお願いいたします。


お掃除・整理収納コラムは一覧はこちらよりご覧いただけます。


こどもが小さな時は収納を共通にする


執筆者:mizuho(miiiiiii_y)さん


前回までの私のコラムはこちらから読むことができますので、お時間ある方はぜひ覗いてみてください。


主に、クローゼットやパントリーなど、ある程度決まった広さのある収納についてご紹介してきましたが、今回は、インスタグラムでは触れることが少ないこども部屋収納についてお話したいと思います。


小さいうちはまとめて収納が楽


我が家のこども達は4歳、3歳で、まだこども部屋を使うということはほとんどありません。お子さんが小さいと、そんなご家庭も多いのではないでしょうか?


ここで遊ぶのもお友達が来た時ぐらいで、普段は遊びたいおもちゃが2階にあれば1階のリビングへ持ってくる感じです。


なので、こどもの物は2人分をまとめて全て1つの部屋に収納しています。


後々は、異性ということもありますし、分ける予定ではありますが、今の状況で洋服をあちこちしまいにいくのも面倒なので現在はこのスタイルにしています。


衣類収納


前回の記事と同じように基本的にトップスはハンガーに掛けるスタイルです。こども達には可愛らしいIKEAのハンガーで統一させてます。


その他、ボトムスや肌着類、季節外の洋服はこちらのタンスにしまっています。


このタンス実はとても古いんです。私がこどもの頃に使っていたものなので数十年前のものです(笑)でも、まだまだ使えるのでこども達の部屋が別々にならない限り使っていこうと思っています。


そんな共通で使用しているタンスの収納ですが、娘と息子別々というよりは種類別に収納しています。


◯ボトムス


◯靴下や肌着


左右で姉・弟という感じて分けてます。個々に収納すると開け閉めも増えますので、このアクションが減るだけでもとても楽になります。


こども達も、靴下はココ、肌着はココというような感じで種類別に把握できているので、それぞれの靴下や肌着を取りに行ってくれたりとお手伝いの効率も良くなりました。


仕切りに使っているのは無印良品のポリプロピレン整理ボックスです。こちらはサイズを測ってジャストサイズを探しました。


◯幼稚園の制服など上着類 


こどもの幼稚園への制服やサッと着させられるパーカーは1階の階段下のスペースに収納しています。こちらのコラムでご紹介しています。


小物やおもちゃ収納


また、上段のバンカーズボックスには季節の洋服や小物、普段はあまり出していない2軍のおもちゃが入っています。


そして2階のおもちゃですが、基本的には大きめのおもちゃやぬいぐるみが多いです。


ぬいぐるみはオムニウッティペーパーバッグに。


また場所をとるおもちゃ収納で活躍しているのがIKEAのSTUVA


おもちゃは増やしたくないと思ってもやっぱり買ってあげてしまったりしますよね(笑)


まだこども小さいので、主におもちゃと小さめの衣類になってしまいますが、このような感じで収納しています。


こども部屋収納、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。今回も読んでいただきありがとうございました!



mizuhoさん、ありがとうございました。


mizuhoさんのコラム毎回読ませていただき、お子様と一緒に収納したり、成長過程で変化させようとする意図が伺えますね。


なんでも自分でやりたがる(笑)多感な時期だからこそ、こども達にもわかりやすい収納ってのは見せ方以上に大切なことなのかもしれません。


こども部屋の収納ってなかなかフレームがない中で、とても参考になりました。ちなみに、個人的には冒頭の写真にあるインテリアもとても可愛くて興味が沸きました(笑)


mizuhoさんのその他日常のアイテムはこちらよりご覧いただけます。

mizuhoさんのインスタグラムはこちら

不定期ではございますが、ムクリではインスタグラマーさんによるコラムを配信していきます。


また、掃除・整理収納方法でご質問があれば、インスタグラムのコメント欄へお気軽にお寄せください。コメントを確認し、執筆者さんに確認、または別のコラムとして配信させていただきます。


ムクリインスタグラムもフォローいただけると嬉しいです。



















0コメント

  • 1000 / 1000