日々の暮らしに欠かせない「モノ」や「コト」って人それぞれあると思います。それがあるおかげで助かったり、頑張れたり。
そこから見えるそれぞれの背景を交えながら、暮らしの中で自分の支えになっている「３つ」のモノやコトをご紹介します。
前回までの「私の３つ」はこちら
今回は、yuka（@yukaaaaa0515）さんにお話をお伺いしていきます。
家族に栄養のあるものを食べさせないと！というよりは、自分も含めて家族みんなが笑顔で楽しみながら食べるということに重きを置いています。
誕生日や季節のイベントで張り切って料理をしたり、毎日の食卓でもマンネリ化しないように色んな料理に挑戦したり、盛り付けを変えてみたりしています。
おかげでレパートリーも増え、インスタなどでコメントをもらうことが新しい喜びに繋がっています。
笑顔で美味しい！と言ってくれると、たとえ大変な１日だったとしても疲れを忘れることができ、こちらも笑顔になります。
自らが食を楽しみ、家族みんなも笑顔になってくれる。それだけで料理のモチベーションも上がり、心の負担も軽くなります。
２．お気に入りの空間を作る
いつも自分がいる場所から見える空間を整え、飾ることで気分が上がり、お家で過ごす時間が楽しくなります。
我が家の場合、キッチンから見える棚の上に好きなものだけを集めた空間があります。慌ただしく料理をしていても、その空間を目にするだけでとても癒されます。
ダイニングにもお気に入りの空間があり、そこに座ってコーヒーを飲みながら癒しの棚を眺めながら、いつも一息ついています。
そういう空間を作ることで、部屋が散らかっていても癒されたり、片付けようという原動力に
もなったりします。
まだまだ片付けが苦手な息子たちにもお気に入りの空間を持つ楽しさを知ってもらい、尚且つ
自ら進んで片付けができるようになって欲しいなぁと思っています。
３．より良い暮らしを考える
どうすればもっと効率よく家事ができるか、家での暮らしが楽しくなるかを考えるのが好きです。そうすることで私自身、家で過ごす時間が好きになりました。
キッチンは季節に合わせて家電を入れ替えたり、こまめに収納を見直しています。
家族にも同じように快適に過ごして欲しい、そう思って子どもの空間作りも考えました。そのうちの一つがブランコ。これは、昨今の情勢によって増えたおうち時間で役立ちました。
より良い暮らしをするためにはどうしたらいいかを考えることによって部屋が片付き、皆が過ごしやすく家が好きになってくれたら嬉しいなと考えています。
YUKAさんが大切にしているのは家族みんなが笑顔でいられる、より良い暮らし。そして家を好きになって欲しいという思い。
食に対する向き合い方やお気に入りの空間作り、おうち時間を楽しく過ごすためにと常に家族のことを思いやる気持ちに心が温かくなりました。
とってもかわいくて美味しそうなトトロのパンに、目が釘付けになってしまいました♩
（編集：maki）
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