【暮らしのアイテム】では、日々の暮らしの中でこれは買って良かった！こんな使い方をしてとても役に立っている！そんな、ついつい紹介したくなるようなアイテムをご紹介していきます。
まずは、ムクリ編集部がオススメする日常アイテムを製品情報から普段の使い方を動画でもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
（※使い方・お手入れ方法などは執筆者オリジナルの点もございますので、予めご理解くださいませ。）
おうちのホコリ対策にはコレ！
執筆者：megu（@meguri4）さん
編集長より「お掃除」に関連するアイテムとお題を頂戴しまして、何かな〜と考えた中で、普段何気なく使っていて、使いやすさは勿論、見た目もお気に入りのアイテムをご紹介させてください。
まず前提として、私のお掃除道具を買う基準は使いやすさ４・見た目６の割合です。
なぜ使いやすさより見た目に重点を置くかというと、 ズバリ！自分のお気に入りのものを使うことでお掃除がしたくなるからです。
そんなアイテムの中で今１番活躍しているのがこの２つ。
・サイズＳ：全長約３７０ｍｍ
・素材：ウール１００％
・サイズ：全長約３５０ｍｍ
・素材：ナシ材／山羊毛
レデッカーの埃取りブラシとミーウーリーズの羊毛ダスターは毎日使うので、しまいこまずに無印のフックに掛けて魅せる収納にしました。すぐ目につく場所に置いたことで手に取る機会も格段に増えました。
ホコリをささっと退治！私の使い方
羊毛ダスター
主に羊毛ダスターは観葉植物やつるつるした物に。
ふわふわのダスターはそっと埃を取ってくれるので、植物を傷つけることなくサッと撫でるように動かすだけできれいになります。
他にもテレビの裏やテレビボード全体、照明、電子レンジの隙間にも使います。
テレビの裏は配線などがあるので柔らかい羊毛ダスターでしっかりと隙間にも入り込み、取った埃は落とさないので重宝しています。
こんな感じで隙間にもスイスイ入り込んでくれます。
毛先に付着したホコリは外で払い落とすだけです。
市販のハンディータイプの物は一度ホコリが付着するとなかなか取れませんよね。ある意味性能としては良いのですが、使い回しが利かないのが難点。
これはこのようにササッとホコリを落とせば、元の状態に戻ります。
毎日こまめに使ってるのであまりホコリが溜まってなくて、少しわかりづらくてすみません（笑）
少し固めのブラシがポイントレデッカー埃取りブラシ
埃取りブラシはバーチカルブラインドや飾り棚の雑貨に使います。
こちらは羊毛ダスターに比べて毛にハリがあり、埃をからめ取るというより落とすという、ハタキに近い感覚で使っています。巾木の掃除にも適度にハリのある毛が役立ちます。
普段の使い方は、電子ピアノの細かい隙間のお手入れや
窓際で使ってみたり
飾り棚のお手入れにも
片手で動画を撮影してるので、物が動いてしまってますがお許しください（笑）
そして、質感はこのような感じです。
見た目少し固い感じですが、細い毛が集まってるので、結構滑らかです。当然、無垢材にも優しいですし、傷がつくことはまずないと思います。
我が家は木の飾り棚や家具が多いのですが、よくマイクロファイバーのダスターなどで木の表面を拭こうとすると、引っかかってしまいます。羊毛ダスターもそういった素材の埃取りには不向きです。
逆にこのブラシは、ホウキのように棚の上を掃いたり、上から下へと埃を落としてくれるので、必ず掃除機掛けをする前に使っています。
普段のお手入れは羊毛ダスターと同じく、ホコリを振り落とすです。
少し使い込んだ時のお手入れについて
使いこんでいくうちに汚れが目立つこともあるかもしれませんので、お手入れ方法を調べてみました。
羊毛ダスター
１.軽く濡らす
３０℃以下の水かぬるま湯に浸します。
２.ウール用洗剤（デリケート用洗剤）で優しく手洗い
ニットなどを手洗いするときと同様、押し洗いで洗います。
３.水またはぬるま湯で洗い流す
洗剤が残らないようにしっかりとすすぐ。
４.軽く絞り、水気をとる
ギューッと絞らず軽く。タオルなどを上から巻いて軽く絞るといいですよ。
５.陰干しをする
一度ダスターを回転させる容量で水気を振り落としてから吊るしておくとフワフワが復活するようです。
埃取りブラシ
１.水で濡らした布で優しく拭く
水で濡らした布は固く絞ってから、根元から毛先に向かって拭く。
２.陰干しをする
吊るしておくだけでＯＫ
お気に入りの道具でお掃除をすれば、いつものお掃除がほんのちょっとだけ特別な感じになり、毎日やらなきゃ！というハードルを下げてくれています。
参考になると嬉しいです♪
本日ご紹介した愛用品
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