【暮らしのアイテム】IKEA SKUBBで生活スタイルの変化に対応する快適収納〜押入れでもクローゼットでも(hibiiroさん)〜

【暮らしのアイテム】では、日々の暮らしの中でこれは買って良かった!こんな使い方をしてとても役に立っている!そんな、ついつい紹介したくなるようなアイテムをご紹介していきます。


まずは、ムクリ編集部がオススメする日常アイテムを製品情報から普段の使い方を動画でもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。


(※使い方・お手入れ方法などは執筆者オリジナルの点もございますので、予めご理解くださいませ。)


暮らしのアイテムコラム一覧はこちらよりご覧いただけます。


収納容量に加え、使わない時はすっきりIKEAのSKUBB


執筆者:hibiiroさん


毎日暑いですね。今年の夏の暑さは異常ですね。。。

夜中はタオルケット一枚でも暑いくらい?という方もいらっしゃいますよね。


この夏場に苦戦するのがお布団などの季節外のアイテムの行き場です。そんな布団や寝具類などを収納するのに活躍するIKEAのSKUBBについてご紹介させていただきます。


SKUBBを選んだ理由


収納ケースってたくさんありますが、SKUBBを選んだのには私なりの理由が4つあります。


1.デザイン性


真っ白で丸みのないスクエアなデザインがタイプだったことです。

これは一目瞭然ですよね。


2.コンパクトになる


折り畳み可能でコンパクトにできる点も特徴です。


SKUBBには形を保つために底面に2枚、側面それぞれに1枚ずつの4枚、合計6枚の芯材が入っています。このうち底面の2枚はサイドから出し入れできるようになっています。


対して側面の4枚の芯材は生地にくるまれているので出し入れはできません。ただ長辺の2枚のみマジックテープで留められている部分を外すとずらすことができます。

底面の2枚を外した後、このように芯材を対角線上にずらすと・・・

簡単に畳むことができました。 

実は購入時の畳み方を忘れてしまったのですが、簡単にコンパクトになりました。


3.定番商品


IKEAの商品の中でも長く愛用されている商品なので、廃盤になる可能性が低く、今後も追加購入が可能です。


4.縦置きでも自立する


先述した通り、芯材が入っているので縦置きもできて自立します。


特にこの縦置きできることはポイントでした。今は和室の押入れに使っていますが、いつか生活スタイルが変わった時に、幅や高さの異なる2階のクローゼットでも使えるようにと考えたからです。 


SKUBBのサイズ選び


SKUBBには形やサイズがたくさんあります。

どのサイズにすればいいのか迷いましたが、私が選んだサイズとその使用感についてもご紹介していきます。


私が愛用しているのはSKUBB収納ケースの44x55x19 cmです。SKUBB収納ケースには3種類のサイズ展開がありますが、その中で一番小さなものです。


因みに、3種類のサイズ感は下記になります。

◯サイズ大:93x55x19 cm

◯サイズ中:69x55x19 cm

◯サイズ小:44x55x19 cm(我が家はコレ!)


なぜこのサイズを選んだかというと、理由は2つあります。


和室の押入れの最上段の奥行にぴったりだったこと

奥行の関係から取っ手がついている面を正面にして置くことはできませんでしたが、収納ケースが棚からはみ出したら不安定で危険なので私はこの置き方に納得しています。


シングルサイズの羽毛布団がギリギリ入るサイズであったこと


一番小さなSKUBB収納ケースのサイズ感を見てみましょう。 

まず43×43の無印良品のクッションに45×45のカバーをかけたものと並べてみました。

次にSKUBBの中にクッションを入れてみました。

まだ余裕がありますね。


次にいよいよ本命の羽毛布団を入れます。


シングルサイズの羽毛布団を四つ折りしたものと並べてみました。 

入るのかな?って不安になりますよね。

さらに羽毛布団を半分に折りたたんでSKUBBと並べてみました。 少し入りそうな気がしてきましたね。

では入れてみましょう!

盛り上がっていますがここまで入りました。

ファスナーを閉めながら

空気を抜くように軽ーく押さえます。

綺麗に入りました!


こんな風に押し込んでしまって、羽毛布団の状態に影響がでないかと不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。羽毛布団を布団圧縮袋などでペタンコにしてしまうのはやっぱりよくないようですが、この程度なら問題ないようです。


また通販等で販売されている羽毛布団収納ケースと容積量がそう変わらないことも安心材料になりました。


とは言え、長期的に実験したわけではありません。

もう少し余裕を持って収納したいと言う方には1つ大きなサイズをオススメします。


寝具の湿度管理


使わない間の寝具の湿気や風通しって気になりますよね。SKUBBはこのようにコーナーに二か所、空気穴がついています。


ここもポイント高いなと思いました。


SKUBBのラベリング


SKUBBに収納しているものはマスキングテープを使ってラベリングしています。 


以前コラムで書いたことと重複しますが、マスキングテープ1枚につき、1アイテムを記入しています。 そうすることで中に収納するものが変わった時に簡単に貼り替えることができます。


実はほかの場所で使っているSKUBBではない収納ケースにもマスキングテープでラベリングしようとしたことがあります。でもその収納ケースにはマスキングテープがくっつきませんでした。マスキングテープがくっつきやすい点もSKUBBのおススメポイントの1つです。


今回は私のおススメ収納グッズのIKEAのSKUBBについてお話させていただきました。 


最後まで読んでいただきありがとうございました♪


本日ご紹介した商品

IKEA/SKUBB収納ケース(44x55x19 cm)

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