【あの人の暮らしが素敵な理由】
“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。
今回は「こどもと向き合う時間」というテーマで、@nika.home (以下、nika)さんにお話をお伺いしていきます!
「感じて、褒めて、認めて」こどもと一緒に楽しむ暮らし
nika
あっという間に成長するこどもの一瞬一瞬を、日々の暮らしの中で少しでも多く感じたいと思っていて、そんな中でがんばった過程を褒めてあげたり、認めてあげることを大切にしたいと考えています。
こどもの作品は、飾る&ノートに残す
具体的にしている事のひとつが、保育園や自宅で作った作品を飾ることです。
自由帳に何気なくかいた絵や文字も、これは!というものは切り抜いて作品ノートに残しています。全てを残すのは場所もとりますが、切り抜けばコンパクトに記録に残すことができます。
こどもも切ったり貼ったりが楽しいようで一緒にノートを作っていて、今では「これ貼りたい!」と持ってきてくれる様になりました。自分の作品を残してもらえるのが嬉しい様子が伝わってきます。
こどもの成長はあっという間で、親としてはその一瞬一瞬を見逃さないように、今を残しておきたいです。
毎日のお風呂で思い切り遊ぶ
毎日のお風呂で思い切り遊ぶのもこどもと向き合う時間の中で大切にしていることのひとつです。
「今日の入浴剤はどれにする?」と一緒に選ぶと、こどもが選ぶものは泡風呂率が高いです!おもちゃで遊んだり、歌や手遊びを一緒に楽しんだりもします。
ストーリー性があるものも選びますが、絵本を好きになって欲しかったので、「しゃっくりがいこつ」「はなくそ」「うんちっち」等、笑えてユーモア溢れるものをよく選びます。
リズム感がある「ねこのピート」「ぼくのおふろ」等の作品はこどもも読みやすく、また読みたくなるような力があります。
今は、ゲーム式の「ミッケ!」シリーズ等の親子で楽しめる絵本にはまっています。保育園で借りてきてくれるので寝る前に一緒に挑むのが日課となりました。
絵本は大人も読んでいて楽しいですし、読みながらこどもの気持ちに向き合うこともできます。
これからも私なりの方法でこどもと過ごす時間を大切にしていきたいと思います。
「感じて、褒めて、認めて」こどもとの暮らしの中で、大切だとはわかっているのに、つい日々の暮らしに追われてしまって、ちゃんとできずに過ごしてしまう、そんなサイクルに陥る時ってありますよね。
nikaさんのお子さんとの向き合い方は毎日の暮らしの中で無理なく実践できて、お子さん自身も幸せを感じられる習慣だなと思いました。
一度に全部はできなくても、何かひとつから取り入れてみる、そうしたら暮らしが自然と回り出したりするものですよね♩
(編集:kaori)
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