【あの人の暮らしが素敵な理由】猫と楽しく快適に過ごす〜リクガメ、文鳥も一緒に〜ペットとの暮らし(2452risaさん)


【あの人の暮らしが素敵な理由】


“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。


前回までのコラムはこちら


今回は「ペットとの暮らし」第一弾として、@2452risa(以下、risa)さんのお話をお伺いしていきます!


猫のお留守番、お世話グッズの収納、爪とぎ問題〜我が家の暮らし方


risa

私たち夫婦は、猫1匹、リクガメ1匹、文鳥1羽と暮らしています。


家を新築してからちょうど1年が経った頃、猫のニコが家族の仲間入りをしました。もともと猫をお迎えする予定はあったものの、まだ新築だし5年後ぐらいかなと漠然と考えていました。


まさかこんなに早く良いご縁に巡りあえるとは思っていなかったので、嬉しかった反面、どうせなら設計段階から猫のトイレの場所やキャットウォークなど猫ありきの家づくりをすれば良かったとほんのちょっぴり後悔してしまったのも事実です。


とは言え大好きなペットとの暮らしを、インテリアも楽しみつつ満喫しています。


お留守番場所は安全第一に


実際、ニコは観葉植物にはほとんど興味を示さないのですが、もしも食べてしまったりすると猫にとっては有毒なものもあるので気をつけています。


猫のトイレとトイレグッズ収納


猫のトイレはお留守番の関係で寝室にあって、最近、トイレカバー兼収納棚のSelmaを使いはじめました。フラップ扉を下ろすとトイレがすっきり隠せて、掃除などの使い勝手もとても良いです。


トイレ本体はデオトイレを使用していますが、臭いがほとんどなく、砂の粒が大きく散らばらないので、室内にトイレがあることに全く気づかれないほどです。


無印良品のトタンボックスに砂を、キャンバストートにペットシーツと防臭袋のBOS、除菌消臭スプレーのA2careを常備しています。


猫の爪とぎ問題


キャットタワーはシンプルでインテリアに馴染むものを探し、地元のホームセンターのオリジナル商品を購入しました。


ちなみに、残念ながらそのキャットタワーではほとんど爪を研がず、ガリガリソファで3割、後の7割はリビングのラグで研ぎます(笑)


壁紙は大丈夫ですか?とインスタグラムでよくご質問を頂きます。幸い壁紙では爪を研ぎませんが、今までニコ以外に3匹の猫を飼ってきて、それぞれお気に入りの爪研ぎ素材が違ったのでその猫次第と言ったところでこればかりはなんとも言えません。


壁紙に関しては対策が難しいですが、やはりソファやラグなどはできるだけしっかりした素材のものを選ぶのが良いと思います。


我が家のソファはフランネルソファのシエスタで、生地はグループ4 GYシリーズです。しっかりした生地で、角の方こそ少し毛羽立ち程度の擦れが見られるものの綺麗な状態です。


床はサンワカンパニーの無垢のアカシアフローリングで、よく見ると小傷はありますが、節ありで色合いもランダム感が強いので傷が目立ちません。傷や多少の染みなども風合いとして馴染んでいくのでとても気に入っています。


猫と文鳥とリクガメと〜共に楽しむために


猫と文鳥の共存はなかなか難しいものがあるので、お互いがストレスを感じないように文鳥のケージカバーをすのこでDIYしました。


リクガメに関しては、冬場は室内、それ以外の季節は庭で飼っています。お世話は大変なこともありますが、どの子もとても可愛く、かけがえのない存在です。


そして、この夏新しい家族が増えました。猫のムギです。ますます賑やかになりそうです。



猫のニコちゃん、リクガメ、文鳥と一緒に暮らしを楽しまれている様子に思わず笑みがこぼれました。ニコちゃんの躍動感のある写真やリクガメを枕にしてしまってる写真など、risaさんの見守りの賜物ですよね。


そして新たにムギちゃんが加わって、先住ちゃん達とどう馴染んでいくか気になります。ムギちゃん、とっても可愛いですね!


インテリアも楽しみつつ、というのは嬉しいポイントだなと思いました!グッズや収納など参考にしてみてくださいね♩

(編集:kaori)


specialthanks

@2452risa


《daily》ムクリオリジナルブランドはじめました

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