【あの人の暮らしが素敵な理由】
“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。
今回は「ペットとの暮らし」第二弾として、＠sho.ko_ie（以下、しょこ）さんのお話をお伺いしていきます！
わんこと一緒に過ごす幸せ時間
しょこ
私はこどもの頃から犬を飼っていたこともあり、結婚して家を建てたらいつか犬を飼いたいと強く思っていました。
そんな時にSNSで初めて知ったフレンチブルドッグという存在。とても豊かな表情の持ち主で、クスっと笑ってしまうような愛嬌があります。
写真に映ったフレンチブルドッグとこどもが仲良くお昼寝している姿やおじさんのようなポーズ、 筋肉質なのにコロコロとした体型...すべてに心惹かれ、ご縁もあって我が家の家族としてお迎えすることになりました。
我が家の愛犬たち
・いち（２歳 ）
赤ちゃんのときから、大人しくおっとりした性格のいち。遊ぶのが大好きで、はちを遊びに誘うのはいつもいちから。
・はち（０歳 ）
今年の元日に我が家にやって来た、やんちゃ盛りのはち。いちのことが大好きで常にべったり引っ付いてます。
お世話について
犬達のお世話は基本的にこどもに担当してもらっています。
かわいがるだけではなく、大変なことも含めて命の大切さを学んでほしいという想いから、飼い始める時にお世話はこども達がやると約束をしました。
朝起きたら毎日分担して散歩に行き、末っ子がご飯の用意をします。病院やシャンプー・爪切りは私が担当しています。
お気に入りのお世話グッズ
L.L.beanのペットベッドはとてもしっかりとしている上にカバーが外せるので、汚れやニオイが気になれば洗濯機で洗うことも可能です。
愛用しているクリアレットトイレは透明なので、どんなインテリアにも馴染みやすいです。シートの交換も簡単で、ストッパーとメッシュを選ぶことができるので、その子に合った方を選べるのも嬉しいです。
室内飼いには必需品のトイレットペーパー。そのまま置いておくと生活感が出がちですが、ペーパーポットに入れておくとインテリアとも馴染んで気になりません。
このケースは横向きにペーパー入れるので使うときにクルクル捻れたり転がっていくこともないので、ストレスがないのもおすすめの理由です。
多頭飼いを機にソフトクレートを置いて、それぞれの個室を作りました。クレートだと車に乗るときや災害時などもこのまま持ち出せるので、普段から慣れているといいなという想いもあって使っています。
粗相もほぼなくいたずらも少ない２匹なので、わが家ではケージは置かずにフリーでお留守番をさせています。その際に気を付けているのは、興味を持ちそうなモノやいたずらしそうなモノは片付けておき、床や届くところにモノを置かないようにしています。
わんこと暮らすということ
基本的に犬がいてもインテリアを我慢したことはありません。ひとつひとつのグッズも自分の好みで選ぶのでインテリアから大きく外れることもなく、うまく馴染んでくれています。
最近はインテリアが落ち着いてきているので、お洒落な犬グッズを探すのが楽しみの一つになっています♪
フレンチブルドッグは特に手のかかる犬種なので、病院にお世話になることも多く大変な事も勿論ありますが、ペットと暮らすことはとても楽しく、こどもの心も豊かになるので成長する過程でもとても大切な存在になっています。
こどもたちは、嫌なことがあったときや体調が悪い時は必ずいち・はちのそばに行きます。
どんな時でもそっと寄り添い安心感や癒しを与えてくれる、今ではいない生活が考えられない大切な家族の一員です。
いちくんとはちくんが一緒にお昼寝していたり、お子さんと一緒にいる姿が本当ににかわいくて目尻が下がりっぱなしでした♡とっても仲良しな様子が写真からも伝わってきましたね。
我が家にも猫の”もも”がいて、色々と大変なこともありますが生き物の世話を通して学ぶことも沢山あります。こどもにとっても良い経験になると私も思っているので、お世話は積極的にお願いしてやってもらうようにしています。
様々な事情がありペットを飼えないという方も、ぜひしょこさんのお家のいちはちコンビを見て癒されてみてくださいね〜♪
（編集：megu）
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