【あの人の暮らしが素敵な理由】時短でもバランス良く、手間はかけずに満足度アップ〜私の頑張りすぎないおひとりさまお昼ごはん(miiiiiii_yさん)


【あの人の暮らしが素敵な理由】


“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。


前回までのコラムはこちら


今回は、「頑張りすぎないおひとりさまお昼ごはん」をテーマに、@miiiiiii_y(以下、mizuhoさん)のお話をお伺いしていきます!


簡単ワンプレートランチでおうちカフェ気分


mizuho

皆さんは家族がいない時間に1人で食べるお昼ごはんってどんな感じでしょうか? 私は、家族のために作るごはんとは違って少し楽をしたくなります。


時短でパパッとが肝心


昨年からパート勤務を始め、お昼ごはんを食べるのが14時過ぎなんて日もよくあります・・・。そんな時は自分のために主食・主菜・副菜とバランス良く考えて作る余裕は正直に言うとありません(笑)


いかに短時間で少しでもバランス良く摂れるお昼ごはんになるかとその場しのぎで考える日々ですが、私が実践している時短でも美味しいお昼ご飯のポイントを、“パン・ごはん・麺の日”とそれぞれ違った主食でご紹介したいと思います。


パンの日


朝食時に余ったサラダや冷蔵庫に残っていた野菜、夕飯に出す予定で先に作っておいたポタージュにパンを添えた日。


「頑張った日には少し贅沢をしたい。」

「本当はランチでもして帰りたいけどそんな時間はない。」


そんな時にはお気に入りのパン屋さんや仕事帰りに立ち寄れる場所で、食べたいパンを買ってお持ち帰りして、あとはサラダや焼き野菜、スープを合わせることが多いです。


メインのパンを購入するだけで充分満足できるお昼ご飯になり、おうちカフェのような気分が味わえます♪


ごはんの日 


ごはんが残っている時に食べるのは、おにぎりスタイルが多めです。そこに余っているお味噌汁をプラスするだけで、おにぎり定食風に。


大好きな明太子や梅干しなどのシンプルな具材も使いますが、品数が少ない時はなるべく食材の数を増やせるようなメニューを考えていて、この日は明太子おにぎりと鯖缶を使ったおにぎりにしました。


家にストックしてある缶詰や乾物に薬味(この時は大葉)をプラスするだけで、いつもとはちょっと違うおにぎりの出来上がり。


雑穀米などにすれば更に栄養価UPにも繋がり、食べた時の満足度も高くなります。


麺の日


ちょっと手抜きしたいって時にあると便利で、我が家でもよく登場するレトルトパウチのパスタソース。スーパーでも手軽に買えて種類も豊富にあるので、最近のお気に入りです(笑)


ソースにパスタだけを絡めるだけだと、見た目も食べ終わったあとの満足度もやや低めなので、ここでちょっと一手間加えます。


レトルトソースのベース味があるので、あとはその時家にある食材で合いそうなものを加えるだけの簡単アレンジ。この日はカルディの塩レモンパスタソースにアボカドとベーコン、冷凍してあったしめじを加えてクリームベース(豆乳クリーム)のパスタを作りました。


もし家にある具材が豚こま・しめじ・ネギor大葉だったら、クリームベースにはせずにお醤油を少し入れて和風ベースにしていたと思います。同じ塩レモンのパスタソースでも加える具材によってイメージもがらっと変わるので、色々な味を楽しめるのもパスタソースのいいところですね。


このように最近のおひとりさまお昼ご飯は全てを一から作るのではなく、出来合いのものもどんどん取り入れつつ、品数が少なくならないように食材の数はなるべく多く摂るように心掛けています。


ちょっとした工夫で、1人パパッと済ますごはんでも満足できるものになるんじゃないかと思っています。



誰かのために作るのは億劫に感じないお昼ご飯も、自分のためだけだと思うとなるべく簡単に済ませたくなりませんか?


今回ご紹介いただいた3パターンのお昼ご飯は、とても手が込んでいそうに見えて実はとっても簡単!買って来たものや朝食・夕食のメニューを上手く取り入れて、彩り良く盛りつければこんなに美味しそうなおひとりさまご飯が出来るのですね〜♪


mizuhoさんがレトルト食品を使うと知ってちょっと安心したのは私だけでは無いはず(笑)一手間加えることで、食べ応えだけでなく見た目の満足度が何倍にもなりそうです。


時短メニューでありながら、バランスよく品数も多く摂れるアレンジレシピぜひ真似してみようと思います♪

(編集:megu)


specialthanks

@miiiiiii_y


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