【あの人の暮らしが素敵な理由】働きながら暮らしを楽しむ。ONとOFFで使い分けるカバンの中身(namytoneさん)


【あの人の暮らしが素敵な理由】


“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやモノ選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。


前回までのコラムはこちら


今回は、「カバンの中身」をテーマに、@namytone(以下、namytone)さんのお話をお伺いしていきます!


カバンも気分も上手に切り替える


namytone

みなさんこんにちは、働き女子のnamytoneです。


ムクリさんでコラムを書かせていただくのは初めてなので、とても嬉しくそして少し手に汗を握りながら書いております。


さて早速ですが、今回はカバンの中身についてお話したいと思います。


シーンで使い分ける


お仕事用や普段使い、ちょっとそこまで...とシーンごとに持ち物も変わってきますので、カバンも仕事(ON)と休日(OFF)に分けています。


カバンを分けることで以下のようなメリットもあります。


1.仕事は仕事としての線引きができる

2.休日に仕事の道具を置く場所に困らない

3.仕事の準備に時間を取られない

4.OFF時に仕事モードから切り替えられる


ONとOFFのカバンの中身をそれぞれご紹介します。


パッと見てすぐわかる「ON」のカバン


お仕事用にはONWARD23区のものを愛用していて、目指すは「一目瞭然」なカバン。 肩から下げていて、中身がスッキリ整っていると気分も上がります。


私は几帳面なのに忘れん坊な性格なので、「アレはどこ?」ということが多々あります。


日常生活ではそれも笑って済むのですが、お仕事となると人に迷惑をかけてしまっては困るので、出来るだけカバンの中身をシンプルにし、何がどこにあるのかがハッキリとわかるようにしています。


こまごましたものはポーチにひとまとめ。そうすることで物を探す時間も省けますし、人に迷惑をかけずに済みます。


仕事用のカバンは、デスク(一応プチ書斎)横のフックに掛けています。


お出かけを楽しむ「OFF 」のカバン


続いてお出かけ用のカバンの中身。


秋冬はエルベシャプリエのバッグとストールを合わせて持つのがちょっとしたこだわりで、お出かけの際には洋服や足下の色合いとカバンがマッチしているかを鏡でチェックします。


日々の必需品は割と革製品が多く、使い込んでいくことで出てくる“年季”も楽しんでいます。


ON・OFFいつでも1冊は本を持ち歩き、隙あらば本の世界に飛び込むようにしています。


こちらのポーチには、ハンドクリーム・口紅・イヤホン・薬・絆創膏などを入れています。


この丸い物は何?と思われていた方も多いかと思いますが、テーブルなどに引っ掛けて使う耐荷重25kgというすごいバッグフックなのです。


私は2つ持っているので、ONとOFFのカバンにそれぞれ入れて持ち歩いています。出先でバッグを置く場所に困ることなくストレスフリーでお出かけできますよ。 


カバンには持ち手カバーと中敷きをセットして、長く大事に使うことを心掛けています。


休みの日は完全オフモードなので、OFFのカバンを持ってるんるんで出かけます♪分かりやすく文字にすると、ややスキップでもしているのかのようなテンションです(笑) 



オトナの一人暮らしを楽しまれている“働き女子”namytoneさん。


ONの日用は無駄を省いてシンプルに、何がどこにあるのかをハッキリとわかるようにした「一目瞭然」なカバン。一方OFFの日用はお気に入りを持ち、お出かけがより楽しめるようなカバンになっています。


ON・OFFともに持ち歩いている本やバッグフックなど、荷物は決して多くないのに快適に過ごすためのグッズを忍ばせるアイデアはぜひ真似したいなと思いました。ハンドルカバーを付けたり中敷きを敷いたり、カバンを大切に・永く使うためのちょっとした心遣いも素敵です。


使いやすさと見た目の良さを両立したカバンで、お仕事もお出かけも気分良く。働きながら切り替えを上手くして、スッキリ丁寧に暮らしている様子がカバンの中身にも表れていますね〜!

(編集:megu)


specialthanks

@namytone


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