【あの人の暮らしが素敵な理由】愛でて良し使って良しのインテリアに欠かせない存在。お手入れ方法もご紹介〜かごのある暮らし(yu_mi_hoさん)


【あの人の暮らしが素敵な理由】


“インスタグラムでつい憧れてしまうあの人”の暮らし方のヒントやもの選びなど、暮らしにまつわるアレコレをご紹介いただきます。


前回までのコラムはこちら


今回は「かごのある暮らし」をテーマに、@yu_mi_ho (以下、yumiho)さんのお話をお伺いしていきます!


雰囲気や佇まい、自分にぴったりくるかごを探して


yumiho

かごってみなさんのおうちにも1つはあるでしょうか。素材や形、色もさまざまで愛でて良し使って良しのインテリアに欠かせない存在です。


今回は我が家のかごの使い方とお手入れ方法についてお話したいと思います。


こどものおもちゃ収納で大活躍のかご


こどものおもちゃ収納にかごを使うと、ざっくりと入れるだけで良いところが私にもこども達にもぴったりでした。


お人形の服とBRIOの木製レールは無印良品のラタンかごに。フタができるタイプのかごにすると重ねても使えます。  


小さいお子さんがいるおうちにかなりの確率であるレゴブロック。以前は引き出しに色分けして収納していましたが、量も量なので分けるのを諦めました(笑)


その代わりに使ったのが市場かご。竹なのでとても丈夫!ガサッとしまえて何より持ち手が付いているので持ち運びに便利です。


1番大きい尺5寸のかごを使っていますが、畳となじみインテリアの一部となっていて中にレゴブロックが入っているのを感じさせません。


キッチン収納の美しさをアップしてくれるかご


かごが好きなのでキッチンの収納にも無印良品のラタンかごを採用しています。かごって収納に便利なのはもちろん、見た目が綺麗で均一に並んだ編み目を眺めているだけで幸せな気持ちになれます。 


最近特に気になるのは竹かご。 編み方によって雰囲気や佇まいが1つ1つ違って職人さんの手仕事を身近に感じられます。


色が濃くなり艶が出てきて味わい深くなるのもかごの楽しみ。劣化するのではなく、変化が暮らしに馴染むのでしょうね。


かごのお手入れ


かごはお手入れをして大切に使っています。


水に濡れたままだとカビたり傷む原因になるので、水気が付いたらすぐに拭き取り乾かして。普段は風通しの良い場所で保管して、たまにブラシで埃を払います。


お手入れに使っているのは数年前にFound MUJI 青山で購入した木製ブラシで、ドイツの福祉作業所U.S.Eで作られたものです。最近は見かけなくて現在の取り扱いは不明です。


私にとってかごはどのようなインテリアにも合わせやすく心強い存在であり、実用的な収納にも活躍する便利なもの。


自分に合うピッタリなかごに出会えた時のときめきは何とも言えません(笑)そんなかごとの出会いを求めて、また雑貨屋さんを巡る日が待ち遠しいです。



木をふんだんに使ってあるyumihoさんのおうちと自然素材で作られたかごの相性がぴったりでした!かごの集合写真が圧巻でまじまじと見つめてしまいました。均一な編み目に惹かれる気持ちがとってもよくわかります。


かごって店先に積んであると、つい立ち止まりたくなる魅力がありますよね。そしていつの間にか家に入り込んできて、増えていきます(笑)でも増やしすぎないようにブレーキをかけてしまう自分もいました。


yumihoさんのコラムを拝見して、それはお手入れができてなかったからだと思いあたりました。まずは専用のブラシから用意してみようと思います。

(編集:kaori)


specialthanks

@yu_mi_ho


「毎日のお手入れを楽しく、キッチンの素材へ優しく、安心を」dailyオリジナル〈中性・無香料〉キッチンクリーナー

「国内大手メーカー採用、汚れ拭き・吸水性に特化」daily特注マイクロファイバークロス

フェイスタオルお得なセット販売始めました

dailyオリジナルlongフェイスタオル4枚セット

パイルがぎっしり詰まった「吸水性・肌触り・耐久性」を引き継ぐ、dailyオリジナルバスタオル&longフェイスタオル

0コメント

  • 1000 / 1000