１．思い入れのあるスケジュール帳
毎年スケジュール帳を一新したいなと思いつつ、こどもが産まれた翌年からずっと無印良品の日曜始まりのスケジュール帳を使っています。
定番商品でシンプルかつ使いやすいのが今でも使い続ける理由のひとつ。毎年同じサイズで揃い、収納もコンパクトに収まって場所をとらないのも購入の決め手に。
初めての子育てに奮闘する中で浪費家だった私が家計管理をすることになり、すべてが手探りな状態から始まった記録。スケジュール帳後半のメモ欄に毎月の収支やこどもの成長記録、離乳食で食べたもの等を書き込んできました。
たまに見返すと蘇る育児の日々。涙腺が崩壊してしまうのでじっくり見ないようにしていますが、私の大切な暮らしの一部であり、記録本にもなっています。
思い入れのあるスケジュール帳は、今年で８冊目。きっと来年もまた同じ日曜始まりのスケジュール帳を買います。廃盤にならなければいいなと願って（笑）
２．大嫌いだった筋トレが日々のルーティンに
昨年４月からステイホームをきっかけに、宅トレを始めて一年。
苦手な分野にチャレンジしてみたら自分でもビックリ。２０〜３０分程度ですが、今でもほぼ毎日続けることができています。
数字ばかりを気にするのではなく、内側からの健康を意識するようになりました。。宅トレをするようになり、肩こりや偏頭痛が減ったことに驚き！嬉しい誤算でした。
「ちょっと今日はしんどいな〜。」という日も「今日、運動は？」と娘が背中を押してくれるので、よし頑張ろうと思えます（笑）
母が頑張る姿を娘はしっかり見てくれていると願いつつ、健康のためにも続けていきたい習慣です。
トレーニングマットは毎日使うものなので付属の収納袋は使わず、DAISOの“べんりベルト”でクルッとまとめてソファ下に収納しています。
３．少しずつ集めた２６の花器
独身時代は全くと言っていいほど興味のなかった、生花や植物。
お花が好きでよく飾っていた母を横目に見る程度でしたが、結婚してこどもが産まれ、暮らしが変わっていくうちに植物への愛が芽生えはじめ、お部屋に飾るようになりました。毎日の水換えや水やりも今では楽しみに。
花器集めも楽しみのひとつ。口の大きさや高さなど、合わせる花器でお部屋の空間が全く違って見えるので現在進行形で増え続けています（笑）
お花がなくてもそのままインテリア雑貨として飾ったり、ドライフラワーを季節に応じて変えたり。
今回初めてひとつの場所に集めて数えてみたら、２６個ありました。まだまだ増える予感（笑） ミニマリストには程遠いですが唯一これだけは減らせない、私の暮らしに大切なものたちです。
ARINKOさんが大切にしてきたのは“続ける”ということ。苦手でも得意でなくても、まずはやってみる。それが自然と毎日のルーティンに。
「長く続けられた。」「これはたくさんあっても無駄ではない。」という自己肯定感は、暮らしを豊かにしてくれそうですね。
（編集：megu）
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